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しろくまよんこま
しろくまよんこま 05  〜流産って、意外と珍しくない!?

自然流産の割合
自然流産の割合  意外と知られていないのが「妊娠における自然流産の割合」 実は、一般的に妊娠の約15%は自然流産に終わると言われています。 具体的に言うと、妊婦さんの6〜7人に1人の割合で自然流産が起こってしまうのです。 思ったより多くないですか? 
 そのうち早期流産(妊娠12週未満)は13.3%  この時期を乗り越え15週を迎えると、流産の発生率が少なくなる「安定期」へと入ります。 (安定期に入っても流産や早産の可能性はゼロではありませんが)
 早期流産のほとんどは医学的に回避することが不可能であり、その原因の多くが「胎児の染色体異常」であると言われています。 具体的な原因は
 1.精子もしくは卵子の遺伝子にエラーがあった
 2.受精卵が分割する際にエラーが生じた
流産と知って精神的に不安定になり、ときに自分を責めてしまう方も多くいらっしゃるかと思いますが、 最初から育たない命だったこと、それでも生まれたいと頑張っていたこと、 たとえ短い期間でもお腹に宿ってくれた命だったことを忘れず、見送ってあげてください。
 ていうかむしろ「お腹の中で子供が育って、五体満足で生まれてくる」ことの方が、よっぽど奇跡だと思いませんか?

妊娠経験のある女性へのアンケート
自然流産の割合
 実は「妊娠経験のある女性のうち、5人に2人は流産の経験がある」そうです。 例えばうちの母(1男2女有り)も「お母さんも流産したことがあるのよ」とカミングアウト。 出産はおめでたいことなので友人知人親戚一同に報告しますし、ご近所さんにも一目瞭然ですが、 逆に流産は親しい人にも知らせないことが多いようですね(実際に私も友人には未報告)。
 流産の事実が隠蔽されてしまうことで「妊娠=出産」という等式がみんなの頭に成立してしまい、 いざ流産の宣告を受けたときに「そんな馬鹿な」「どうして私が」と頭が真っ白になってしまうのです。

 しろくまは声を大にして言いたい。
 流産って意外と珍しくない! むしろ赤ちゃんが生まれてくる方が不思議だし奇跡なんですよ!!!


注:グラフに使用した数値は流産に関するサイトから拾ってきたものです。
信憑性の高い数値だと思いますが、その出典まで確認することが困難なため、ここでは数値のみ紹介させていただいております。